神戸市立西神戸医療センターの看護師年収は高い?給与・賞与・求人情報を解説

神戸市立西神戸医療センターは、神戸市西区にある地方独立行政法人神戸市民病院機構が運営する急性期病院です。

地域医療支援病院や地域がん診療連携拠点病院として地域の医療を支えており、救急・がん・周産期・小児など幅広い分野の看護を経験できます。

また、専門看護師・認定看護師が多数活躍しており、専門性を高めながら長期的なキャリアを築きたい看護師にも注目したい病院です。

この記事では、神戸市立西神戸医療センターの看護師給与や賞与、各種手当、福利厚生、求人情報などについて詳しく解説します。

神戸市立西神戸医療センターとは

神戸市立西神戸医療センターは、神戸市西区糀台にある地方独立行政法人神戸市民病院機構が運営する病院です。

病床数は470床、診療科は30科あり、神戸市西地域の中核病院として急性期医療を担っています。

救急告示病院として救急患者を受け入れているほか、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、神戸市災害対応病院などの役割も担っています。

手術件数は年間5,000件を超え、救急車の搬送も年間4,000件を超えるなど、急性期のさまざまな症例を経験できる環境です。

看護部ではセル看護提供方式を採用しており、患者さんのそばで必要な看護を提供できる体制づくりにも取り組んでいます。

基本情報

項目内容
病院名神戸市立西神戸医療センター
所在地兵庫県神戸市西区糀台5丁目7番地1
運営地方独立行政法人神戸市民病院機構
病床数470床
診療科30科
看護職員数556名
看護師数517名
助産師数37名
看護提供方式セル看護提供方式
勤務形態2交替制・3交替制
主な機能急性期・救急・がん・周産期・小児・災害医療など
募集職種看護師・助産師

神戸市立西神戸医療センターの看護師年収は高い?

神戸市立西神戸医療センターの看護師給与は、神戸市民病院機構の給与制度に基づいて決定されます。

基本給の12%にあたる地域手当と処遇改善手当が加算されます。

このほか、夜勤を担当した場合には夜間看護業務手当や夜間勤務手当が支給され、条件を満たす場合には住居手当や扶養手当なども加算されます。

賞与は年2回支給されており、基本給だけでなく各種手当や賞与を含めた年間待遇で比較したい病院です。

神戸市立西神戸医療センターの給与

神戸市立西神戸医療センターを含む神戸市民病院機構の看護師初任給は、次のとおりです。

学歴基本給月給
4年制大学卒225,800円262,996円
短大・専門卒218,800円255,156円

月給には、基本給に加えて地域手当と処遇改善手当が含まれています。

地域手当は基本給の12%です。

さらに、夜勤を担当した場合には夜間看護業務手当や夜間勤務手当が別途支給されます。

専門看護師・認定看護師などの資格を取得した場合には、資格に応じた手当も用意されています。

経験者は、これまでの看護師経験や職歴を考慮して給与が決定されます。

そのため、中途採用の場合には、これまでの臨床経験などを踏まえた給与条件となります。

賞与・各種手当

神戸市立西神戸医療センターでは、基本となる給与に加えて賞与やさまざまな手当が用意されています。

項目内容
賞与年2回・4.65か月分
昇給年1回
地域手当基本給の12%
処遇改善手当10,100円/月
夜間看護業務手当深夜全部1回9,000円
夜間看護業務手当3交替1回4,500円
夜間看護業務手当(遅出)1回600円
住居手当条件に応じて支給
扶養手当条件に応じて支給
通勤手当規定に基づいて支給
時間外勤務手当勤務実績に応じて支給
専門看護師手当対象者に支給
認定看護師手当対象者に支給
分娩手当対象者に支給
救急病棟等看護業務手当対象者に支給
緊急呼出待機手当対象者に支給

賞与は年2回支給され、4.65か月分の実績があります。

夜勤を担当した場合には、深夜全部勤務で1回9,000円、3交替勤務では1回4,500円の夜間看護業務手当が支給されます。

これとは別に夜間勤務手当も勤務実績に応じて支給されます。

また、専門看護師・認定看護師に対する手当も設けられているため、資格取得後の専門性が待遇にも反映される仕組みです。

福利厚生

神戸市立西神戸医療センターでは、神戸市民病院機構の職員としてさまざまな福利厚生制度を利用できます。

  • 各種社会保険
  • 退職手当制度
  • 住居手当
  • 扶養手当
  • 通勤手当
  • 育児休業
  • 育児短時間勤務制度
  • 介護休業
  • 年次有給休暇
  • リフレッシュ休暇
  • 結婚休暇
  • 産前産後休暇
  • 子育て支援制度
  • 各種職員向け福利厚生制度

神戸市民病院機構には中央市民病院、西市民病院、西神戸医療センターなどがあり、法人全体で看護師のキャリア形成や働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

ライフステージに応じた休暇・勤務制度も整えられているため、長期的に勤務したい看護師にも注目したい環境です。

休日・休暇

神戸市立西神戸医療センターでは、年次有給休暇に加えてリフレッシュ休暇などが用意されています。

看護部の有給休暇取得日数は年間13.7日となっています。

また、リフレッシュ休暇の取得率は100%です。

主な休暇制度には次のようなものがあります。

  • 年次有給休暇
  • リフレッシュ休暇
  • 結婚休暇
  • 産前産後休暇
  • 育児休業
  • 子育てに関する休暇
  • 介護休業
  • その他特別休暇

急性期病院で働きながらも、計画的に休暇を取得できる環境づくりが行われています。

勤務形態

神戸市立西神戸医療センターの看護部では、2交替制・3交替制が採用されています。

配属される病棟や部署によって勤務形態が異なります。

夜勤を担当した場合には、夜間看護業務手当や夜間勤務手当が勤務実績に応じて支給されます。

また、看護提供方式にはセル看護提供方式を採用しています。

看護師が患者さんの近くで業務を行うことで、患者さんの変化に気づきやすくするとともに、看護師同士が協力しながら効率的に看護を提供できる体制を目指しています。

求人情報

神戸市立西神戸医療センターの看護師・助産師は、神戸市民病院機構として採用が行われています。

神戸市民病院機構全体では、看護師・助産師を約100名募集しています。

採用後の配属病院については本人の希望を考慮して決定されます。

西神戸医療センターは470床を有する急性期病院で、救急・がん・周産期・小児など幅広い領域があります。

年間の手術件数は5,795件、救急車搬送数は4,241件となっており、急性期看護の実践力を身につけやすい環境です。

また、地域がん診療連携拠点病院としてがん診療にも力を入れているため、がん看護を専門的に学びたい方にも選択肢となります。

教育・キャリア支援

神戸市民病院機構では、一人ひとりの看護職員が専門職として成長しながら自己実現できるよう、継続的な教育・キャリア支援を行っています。

院内での集合研修だけでなく、実際の看護現場で行うOJTや外部研修への参加なども重視しています。

西神戸医療センターには専門看護師・認定看護師も多数在籍しており、高度な知識や技術を持つ看護師から学べることも特徴です。

専門看護師は、がん看護や感染症看護などの分野で活躍しています。

認定看護師についても、皮膚・排泄ケア、集中ケア、感染管理、救急看護、新生児集中ケア、緩和ケア、手術看護、がん薬物療法看護、認知症看護、摂食・嚥下障害看護など幅広い分野で活躍しています。

専門性を高めたい看護師にとって、身近にスペシャリストがいることは大きなメリットです。

神戸市立西神戸医療センターはこんな看護師におすすめ

神戸市立西神戸医療センターは、次のような看護師におすすめです。

  • 急性期看護の経験を積みたい方
  • 救急看護の実践力を高めたい方
  • がん看護を専門的に学びたい方
  • 周産期・新生児看護に興味がある方
  • 専門看護師・認定看護師を目指したい方
  • 資格取得後の手当も重視したい方
  • 教育体制の整った病院で成長したい方
  • 賞与や各種手当を重視して病院を選びたい方
  • 休暇を取得しやすい職場を希望する方
  • 神戸市民病院機構で長期的にキャリアを築きたい方

特に、急性期看護を経験しながら、自分の興味がある専門分野を見つけてキャリアアップしたい方におすすめです。

救急・がん・周産期など幅広い分野があるほか、専門看護師・認定看護師が多数活躍しており、専門性を高めやすい環境が整っています。

兵庫県の看護師給料ランキングとの比較

兵庫県内には県立病院や大学病院、赤十字病院、市立病院、民間病院など、さまざまな給与体系の医療機関があります。

神戸市立西神戸医療センターでは、4年制大学卒の看護師は基本給22万円台からスタートし、地域手当や処遇改善手当が加算されます。

さらに、夜勤を担当した場合には夜間看護業務手当や夜間勤務手当などが支給されます。

賞与は年2回・4.65か月分の実績があり、賞与を含めた年間待遇にも注目できます。

また、地域手当が基本給の12%支給されることや、専門看護師・認定看護師などへの手当が設けられていることもポイントです。

兵庫県内の病院と比較する際は、基本給だけでなく、賞与、地域手当、夜勤に関する手当、住居手当などを含めた年間待遇で比較するとよいでしょう。

まとめ

神戸市立西神戸医療センターは、神戸市西区にある470床の急性期病院です。

地域医療支援病院や地域がん診療連携拠点病院として、救急・がん・周産期・小児など幅広い医療を提供しています。

看護師には神戸市民病院機構の給与制度が適用され、地域手当や処遇改善手当、夜間勤務に関する手当などさまざまな待遇が用意されています。

また、専門看護師・認定看護師が多数活躍しており、教育やキャリア支援にも力を入れています。

神戸市内の急性期病院で幅広い看護経験を積みながら、自分の専門性を高めて長期的なキャリアを築きたい看護師におすすめの病院です。