大阪急性期・総合医療センターへの就職・転職を検討している方の中には、「看護師の給与は高い?」「学歴によって初任給は違う?」「経験者は給与に加算される?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
大阪急性期・総合医療センターは、大阪市住吉区にある大阪府立病院機構の高度急性期病院です。救命救急医療をはじめ、循環器医療、がん医療、周産期医療など幅広い高度専門医療を提供しており、急性期看護の専門性を高められる環境が整っています。
この記事では、大阪急性期・総合医療センターの看護師給与や賞与、各種手当、福利厚生、求人情報について詳しく解説します。
大阪急性期・総合医療センターとは
大阪急性期・総合医療センターは、大阪市住吉区にある地方独立行政法人大阪府立病院機構が運営する病院です。
病床数は865床を有し、高度急性期医療からリハビリテーション医療まで幅広く対応しています。
特に救命救急医療をはじめ、循環器医療、がん医療、難病医療、周産期医療など、大阪府の高度専門医療を支える重要な役割を担っています。
救命救急センターや集中治療領域などもあり、重症患者への高度な看護を経験できることが特徴です。
地域がん診療連携拠点病院や地域周産期母子医療センターとしての役割も担っており、さまざまな専門領域で看護師として経験を積むことができます。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 病院名 | 大阪急性期・総合医療センター |
| 所在地 | 大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1番56号 |
| 運営 | 地方独立行政法人大阪府立病院機構 |
| 病床数 | 865床 |
| 一般病棟看護配置 | 7対1 |
| 主な機能 | 高度急性期・救命救急・がん医療・循環器医療・難病医療・周産期医療 |
| 募集職種 | 看護師・助産師 |
| 採用 | 大阪府立病院機構による法人採用 |
大阪急性期・総合医療センターの看護師年収は高い?
大阪急性期・総合医療センターの常勤看護師は、大阪府立病院機構の給与規程に基づいて給与が支給されます。
基本給に地域手当が加算され、勤務条件に応じて夜間勤務手当、時間外勤務手当、住居手当、扶養手当、通勤手当なども支給されます。
また、経験者についてはこれまでの職歴などを一定の基準で初任給に加算する仕組みがあります。
賞与も支給されるため、基本となる給与だけでなく、賞与や各種手当を含めた年間待遇で比較したい病院です。
大阪急性期・総合医療センターの給与
大阪急性期・総合医療センターの看護師は、大阪府立病院機構の給与規程に基づいて給与が決定されます。
新卒看護師については、学歴によって基本となる給与が異なります。
| 学歴 | 給与月額 |
|---|---|
| 看護師(4年制大学卒) | 236,767円 |
| 看護師(3年制短大・専門学校卒) | 221,313円 |
| 看護師(2年制短大・専門学校卒) | 214,658円 |
上記の給与月額には、基本給と地域手当が含まれています。
夜勤や時間外勤務などの実績に応じて支給される手当は含まれていないため、病棟で交替勤務を行う場合の実際の月給はさらに高くなります。
また、住居手当や扶養手当、通勤手当なども条件に応じて別途支給されます。
経験者は、これまでの看護師経験や職歴を考慮して給与が決定されます。
大阪府立病院機構では職歴などを一定の基準で初任給に加算する制度があるため、中途採用の場合は新卒と同じ給与からスタートするとは限りません。
助産師の給与
大阪急性期・総合医療センターでは、助産師の採用も行われています。
助産師についても大阪府立病院機構の給与規程に基づいて給与が決定されます。
周産期医療に対応しているため、助産師として高度な周産期医療に携わりたい方にも選択肢となる病院です。
経験者の場合は、これまでの助産師・看護師としての職歴などを一定の基準で給与に反映する仕組みがあります。
賞与・各種手当
大阪急性期・総合医療センターでは、大阪府立病院機構の給与規程に基づいて賞与や各種手当が支給されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 賞与 | 年2回 |
| 地域手当 | 基本給などを基準に支給 |
| 夜間勤務手当 | 勤務実績に応じて支給 |
| 時間外勤務手当 | 勤務実績に応じて支給 |
| 住居手当 | 賃貸住宅の場合、月額最大27,000円 |
| 扶養手当 | 条件に応じて支給 |
| 通勤手当 | 月額上限55,000円 |
| その他手当 | 勤務条件に応じて支給 |
病棟などで夜勤を担当する場合には、勤務実績に応じて夜間勤務に関する手当が加算されます。
また、賃貸住宅に住んでいる場合は、条件を満たすことで住居手当の対象となります。
扶養家族がいる場合には扶養手当も支給されるため、生活状況によって実際の月給は異なります。
大阪府内のほかの病院と給与を比較するときは、学歴別の給与だけでなく、夜勤や住居、扶養などの各種手当も含めて比較することが大切です。
福利厚生
大阪府立病院機構では、看護師が長期的に働き続けられるよう福利厚生や休暇制度が整えられています。
- 各種社会保険
- 退職手当制度
- 年次有給休暇
- 夏期休暇
- 結婚休暇
- 産前産後休暇
- 育児休業
- 子育て部分休暇
- 子の看護等休暇
- 介護休暇
- 介護時間
- 育児短時間勤務制度
- 住居手当
- 扶養手当
- 通勤手当
- 職員互助制度
- 健康診断
- 各種給付・福利厚生制度
育児や介護と仕事を両立するための制度が複数設けられており、ライフステージが変化しても看護師として働き続けやすい環境が整っています。
特に育児休業だけでなく、育児短時間勤務や子育て部分休暇、子の看護等休暇などが設けられていることは、子育て中の看護師にとってメリットです。
また、地方独立行政法人が運営する病院として給与や休暇、退職手当などの制度が明確に定められていることも特徴です。
求人情報
大阪急性期・総合医療センターの常勤看護師・助産師は、大阪府立病院機構の法人採用として募集されています。
大阪府立病院機構には、大阪急性期・総合医療センターのほか、大阪はびきの医療センター、大阪精神医療センター、大阪国際がんセンター、大阪母子医療センターがあります。
大阪急性期・総合医療センターは、その中でも高度急性期医療や救命救急医療を担う大規模病院です。
看護部では、看護師一人ひとりが段階的に知識や技術を身につけられるよう教育体制が整えられています。
救命救急や集中治療をはじめ、循環器、がん、周産期、手術看護など幅広い専門領域で経験を積めることが大きな特徴です。
高度急性期病院では重症度の高い患者さんを担当する機会も多いため、フィジカルアセスメントや急変対応など実践的な看護能力を身につけることができます。
また、専門看護師や認定看護師など専門性の高いキャリアを目指す方にとっても、さまざまな症例を経験できる環境です。
大阪急性期・総合医療センターはこんな看護師におすすめ
大阪急性期・総合医療センターは、次のような看護師におすすめです。
- 高度急性期看護を経験したい方
- 救命救急看護に携わりたい方
- ICUなどで重症患者看護を学びたい方
- がん看護や循環器看護に興味がある方
- 周産期医療に携わりたい方
- 大規模病院で幅広い症例を経験したい方
- 専門看護師や認定看護師を目指したい方
- 経験を給与に反映してもらいたい方
- 住居手当など福利厚生を重視したい方
- 大阪府内で長期的にキャリアを築きたい方
特に、高度急性期や救命救急領域で看護師としての実践力を高めたい方におすすめです。
大規模病院ならではの幅広い診療科や症例を経験できるため、将来的に専門分野を持ちたい看護師にも向いています。
大阪府の看護師給料ランキングとの比較
大阪府内には大学病院や公的病院、民間の大規模病院など、給与や福利厚生が充実した医療機関が多数あります。
大阪急性期・総合医療センターでは、大阪府立病院機構の給与規程に基づいて学歴別の給与が設定されています。
基本給に地域手当が加算され、さらに夜勤や時間外勤務を行った場合には勤務実績に応じた手当が支給されます。
また、住居手当や扶養手当なども条件に応じて支給されるため、基本となる給与だけでなく各種手当を含めて比較することが大切です。
経験者には職歴などを考慮した初任給の加算もあるため、中途採用の場合は自身の経験年数を踏まえた給与条件を確認するとよいでしょう。
給与だけでなく、高度急性期・救命救急医療を経験できることや教育体制、福利厚生なども含めて大阪府内の病院を比較したい方に注目したい病院です。
まとめ
大阪急性期・総合医療センターは、大阪市住吉区にある大阪府立病院機構の高度急性期病院です。
救命救急医療をはじめ、循環器、がん、難病、周産期など幅広い高度専門医療に対応しており、さまざまな分野で専門的な看護経験を積むことができます。
看護師には学歴や経験に応じた給与体系が設定され、夜間勤務や住居、扶養、時間外勤務などに応じた各種手当も用意されています。
また、育児や介護を支援する制度も整っているため、大阪府内の大規模病院で高度急性期看護を学びながら、長期的にキャリアを築きたい看護師におすすめの病院です。

