大分医療センターは、大分県大分市横田にある独立行政法人国立病院機構の病院です。
大分市東部の地域医療を支える地域医療支援病院であり、大分県がん診療連携協力病院、二次救急病院、DMAT指定病院などの役割を担っています。
一般病床273床を備え、糖尿病・代謝・内分泌内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、外科、心臓血管外科、整形外科、泌尿器科、婦人科など幅広い診療科に対応しています。
看護部には約230名の看護職員が勤務しており、病棟、HCU、手術室・中央材料室、外来、訪問看護ステーションなど9つの看護単位で看護を行っています。
正看護師の基本給は、大学卒22万5,800円、短大3卒21万8,800円、短大2卒21万1,000円です。
助産師の基本給は22万6,800円となっています。
経験に応じた加算もあり、夜勤手当、住居手当、通勤手当、地域手当などが別途支給されます。
新規採用者の給与月額例では、看護師大学卒が29万7,000円~31万9,580円、短大3卒が28万9,200円~31万1,000円、助産師が29万8,000円~32万680円となっています。
賞与は年間4.2か月分程度の実績があり、国立病院機構ならではの安定した給与・福利厚生も魅力です。
ここでは、大分医療センターの看護師の給与・年収・賞与・各種手当・福利厚生・求人情報について詳しく解説します。
大分医療センターとは
大分医療センターは、大分県大分市横田にある国立病院機構の病院です。
地域医療支援病院として、大分市東部を中心とした地域の急性期医療を担っています。
がん診療、救急医療、循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、糖尿病、腎疾患、整形外科、泌尿器科、婦人科など、幅広い専門医療を提供しています。
一般病床273床を備え、HCUや手術室、内視鏡センター、肝センター、胸痛センター、呼吸器センターなどの専門部門も整備されています。
さらに、訪問看護ステーションあいしんを設置しており、急性期医療から在宅医療まで地域を支える体制を整えています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 病院名 | 大分医療センター |
| 運営 | 独立行政法人国立病院機構 |
| 所在地 | 大分県大分市横田2丁目11番45号 |
| 病床数 | 一般273床 |
| 病院機能 | 地域医療支援病院・二次救急病院 |
| 主な診療科 | 糖尿病・代謝・内分泌内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、外科、整形外科、泌尿器科、婦人科など |
| HCU | あり |
| 手術室 | あり |
| 内視鏡センター | あり |
| 訪問看護 | あり |
| 看護単位 | 9看護単位 |
| 勤務体制 | 2交替・3交替 |
| 退職金 | あり |
| 保育所 | あり |
大分医療センターは、急性期医療を中心に専門医療から在宅医療まで幅広く対応しています。
大分医療センターの看護師年収は高い?
大分医療センターは、国立病院機構の給与規程に基づく給与体系となっています。
基本給は学歴によって設定されており、大学卒、短大3卒、短大2卒でそれぞれ異なります。
経験年数に応じた加算もあるため、既卒・経験者はこれまでの職歴によって給与が上乗せされます。
新規採用者の給与月額例では、看護師大学卒が29万7,000円~31万9,580円、短大3卒が28万9,200円~31万1,000円、助産師が29万8,000円~32万680円です。
これらは基本給だけではなく、夜勤、住居、通勤、地域手当などを含めた給与月額の例となっています。
賞与は年間4.2か月分程度の実績があり、夜勤や各種手当を含めると収入を確保しやすい給与体系です。
大分医療センターの給与
大分医療センターの看護師・助産師の基本給は以下の通りです。
| 職種・学歴 | 給与 |
|---|---|
| 看護師・大学卒 | 225,800円/月 |
| 看護師・短大3卒 | 218,800円/月 |
| 看護師・短大2卒 | 211,000円/月 |
| 助産師 | 226,800円/月 |
いずれも基本給で、経験に応じて加算があります。
大分医療センターでは、学歴によって看護師の基本給が設定されているため、新卒から給与条件を比較しやすいことが特徴です。
経験年数による給与
大分医療センターでは、基本給に経験年数を反映した加算があります。
そのため、経験者は新卒時の基本給から職歴に応じて給与が上乗せされます。
国立病院機構の給与規程に基づいて給与が決定されるため、転職時にはこれまでの看護師経験などが給与へ反映されます。
経験を積みながら長く働きたい看護師にとって、勤続年数や職歴を給与へ反映できる点はメリットです。
賞与・各種手当
大分医療センターでは、基本給とは別に夜勤手当、住居手当、通勤手当、地域手当などが支給されます。
| 手当・制度 | 内容 |
|---|---|
| 2交替夜勤手当 | 約11,000円/回 |
| 3交替夜勤手当 | 約5,000円/回 |
| 専門看護手当 | 専門看護師5,000円/月 |
| 認定看護師手当 | 3,000円/月 |
| 診療看護師手当 | 60,000円/月 |
| 救急呼出等待機手当 | 2,000円/回 |
| 派遣手当 | 4,000円/日 |
| 住居手当 | 上限27,000円/月 |
| 通勤手当 | 公共交通機関利用で上限150,000円/月 |
| 地域手当 | 規程により支給 |
| 賞与 | 年2回・年間4.2か月分程度 |
| 扶養手当 | あり |
| 超過勤務手当 | あり |
専門看護師や認定看護師、診療看護師など、専門性に応じた手当が設定されていることも特徴です。
賞与は業績手当として支給され、年間4.2か月分程度の実績があります。
福利厚生
大分医療センターでは、厚生労働省第二共済組合や雇用保険に加入します。
育児休業、介護休業、産前産後休暇、子の看護休暇などの制度が整っています。
有給休暇は年間20日が基本となっており、リフレッシュ休暇として3日が加わります。
採用初年度は採用月に応じて2~20日の年次休暇が付与され、翌年度以降は最大20日となります。
また、保育所も用意されているため、子育てをしながら働き続けたい看護師にも適しています。
休日・休暇
勤務時間は4週間を通じて155時間、週平均38時間45分です。
休日は原則として4週間で8日となっています。
年次休暇は年間20日に加えてリフレッシュ休暇3日があり、未使用分は翌年へ繰り越せます。
結婚休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇なども整備されています。
勤務時間
大分医療センターでは、病棟によって2交替制・3交替制を採用しています。
現在の看護部情報では、1階病棟、2階病棟、HCUなどで3交替勤務が確認できます。
| 勤務体制 | 内容 |
|---|---|
| 2交替 | 病院の実情に応じて実施 |
| 3交替 | 病棟などで実施 |
| 1週間の勤務時間 | 平均38時間45分 |
| 1日の勤務時間 | 平均7時間45分 |
1階病棟は呼吸器内科を中心とし、2階病棟では外科、呼吸器外科、婦人科、泌尿器科の周術期看護を行っています。
HCUでは、心筋梗塞や侵襲の大きな手術後など、集中治療が必要な重症患者への看護を行っています。
求人情報
大分医療センターでは、看護師の常勤採用を行っています。
看護師業務全般を担当し、夜勤が可能な方を対象とした募集があります。
新卒だけでなく、看護師免許を取得している経験者も対象となり、経験に応じた給与加算があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集職種 | 看護師 |
| 雇用形態 | 常勤職員 |
| 勤務場所 | 大分医療センター |
| 基本給 | 211,000円~ |
| 勤務体制 | 2交替・3交替 |
| 夜勤 | あり |
| 休日 | 4週間で8日が原則 |
| 経験加算 | あり |
| 昇給 | 年1回 |
| 賞与 | 年間4.2か月分程度 |
| 社会保険 | 共済組合・雇用保険 |
| 保育所 | あり |
現在の公式採用情報では、常勤看護師の募集要項が掲載されています。
急性期看護を幅広く経験できる
大分医療センターは、二次救急病院として救急医療を担っています。
年間の救急受入患者数も多く、救急車による搬送にも対応しています。
急性期患者さんの状態観察や治療の補助、術後管理など、急性期病院ならではの看護経験を積めます。
がん看護を学べる
大分医療センターは大分県がん診療連携協力病院です。
消化器がん、肺がん、乳がんなど幅広いがん診療に対応しており、化学療法や手術、放射線治療、緩和ケアなどさまざまな場面で看護師が関わります。
がん看護の専門性を高めたい方にも適した環境です。
循環器・心臓血管領域を経験できる
循環器内科では心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈インターベンション、ペースメーカー植込みなどを行っています。
心臓血管外科もあり、循環器・心臓血管領域の周術期看護を学ぶことができます。
心筋梗塞など重症患者を受け入れるHCUもあるため、急性期の循環器看護に興味がある方にもおすすめです。
手術室看護を経験できる
大分医療センターには手術室・中央材料室があります。
外科、呼吸器外科、整形外科、泌尿器科、婦人科など幅広い領域の手術に関わることができます。
周術期看護を専門的に学びたい方や、手術室看護師としてキャリアを築きたい方にも向いています。
内視鏡看護を学べる
内視鏡センターでは、食道、胃、大腸などの疾患に対する検査・治療を行っています。
消化器内科や外科と連携しながら専門的な診療を行っているため、内視鏡看護や消化器看護に興味がある方にも適しています。
呼吸器看護を経験できる
呼吸器内科・呼吸器外科の診療にも力を入れています。
1階病棟では肺がんや肺炎などの患者さんへの看護を行っており、感染管理が必要な陰圧装置を備えた病室もあります。
呼吸器疾患やがん患者さんへの看護を学びたい方にもおすすめです。
地域包括ケアから在宅医療まで経験できる
大分医療センターは、急性期医療だけでなく地域包括ケアや在宅医療にも取り組んでいます。
地域包括ケア病棟や訪問看護ステーションを設置しており、退院後の生活まで見据えた支援を行っています。
急性期から在宅まで切れ目のない看護を学びたい方に適した環境です。
教育・研修制度が充実している
大分医療センターでは、専門職として自己のキャリア開発を目指して主体的に学習できる看護師の育成を行っています。
新人看護師には約3週間の研修があり、基本的な看護技術や接遇などを学びます。
その後も静脈注射などの実践的な研修が段階的に行われ、キャリアラダーに沿って成長できる教育体制が整っています。
新人職員をチーム全体で支える体制も整えられているため、初めて病院勤務をする方にも適しています。
専門・認定看護師を目指せる
大分医療センターでは、診療看護師や感染管理認定看護師など、専門性の高い看護師が活躍しています。
専門看護師には月5,000円、認定看護師には月3,000円、診療看護師には月60,000円の専門看護手当が設定されています。
専門資格を取得してキャリアアップしたい方にとって、資格取得後のキャリアも考えやすい環境です。
訪問看護にもキャリアを広げられる
大分医療センターには訪問看護ステーションあいしんがあります。
病院での急性期看護だけでなく、退院後の患者さんを在宅で支える看護にも関わることができます。
将来的に訪問看護や在宅医療へキャリアを広げたい方にも魅力的な環境です。
国立病院機構ならではの安定した待遇
大分医療センターは独立行政法人国立病院機構が運営しています。
給与は国立病院機構の職員給与規程に基づいて支給され、経験加算、昇給、賞与、各種手当などの制度が整っています。
住居手当や通勤手当、扶養手当、夜勤手当なども用意されているため、長期的なキャリアを考えながら働きたい方にも適しています。
大分医療センターはこんな看護師におすすめ
大分医療センターは、急性期医療から専門医療、地域医療まで幅広く経験しながらキャリアアップしたい方におすすめです。
- 大分市で働きたい方
- 大分市東部で働きたい方
- 国立病院機構で働きたい方
- 安定した給与体系を希望する方
- 急性期看護を経験したい方
- 二次救急に携わりたい方
- 救急看護を学びたい方
- がん看護を専門的に学びたい方
- 循環器看護に興味がある方
- 心臓血管外科看護を経験したい方
- 呼吸器看護を学びたい方
- 消化器看護を経験したい方
- 手術室看護に興味がある方
- HCUで重症患者看護を経験したい方
- 内視鏡看護を学びたい方
- 婦人科看護を経験したい方
- 泌尿器科看護に興味がある方
- 地域包括ケアを学びたい方
- 訪問看護にも関心がある方
- 新人教育が充実した病院を希望する方
- 認定看護師を目指したい方
- 専門看護師を目指したい方
- 診療看護師を目指したい方
- キャリアアップを重視する方
- 経験年数を給与に反映してほしい方
- 子育てと仕事を両立したい方
- 保育所のある病院を希望する方
特に、急性期医療を中心に幅広い診療科を経験し、将来的には専門・認定看護師などの資格取得まで目指したい方に向いています。
大分県の看護師給料ランキングとの比較
大分医療センターでは、看護師の基本給が学歴によって設定されています。
大学卒は22万5,800円、短大3卒は21万8,800円、短大2卒は21万1,000円で、助産師は22万6,800円です。
新規採用者の給与月額例では、看護師大学卒が29万7,000円~31万9,580円、短大3卒が28万9,200円~31万1,000円、助産師が29万8,000円~32万680円となっています。
また、賞与は年間4.2か月分程度の実績があり、夜勤手当、住居手当、通勤手当、地域手当なども整っています。
年間20日の年次休暇に加えてリフレッシュ休暇3日があり、育児休業や介護休業などの制度も用意されています。
急性期・救急・がん・循環器・手術・HCU・内視鏡・訪問看護まで幅広いキャリアを選択できる点も、大分医療センターの大きな特徴です。
まとめ
大分医療センターは、大分県大分市にある国立病院機構の地域医療支援病院です。
一般273床を備え、二次救急、がん診療、循環器、呼吸器、消化器、外科、整形外科、泌尿器科、婦人科など幅広い医療を提供しています。
看護師の基本給は大学卒22万5,800円、短大3卒21万8,800円、短大2卒21万1,000円で、助産師は22万6,800円です。
新規採用者の給与月額例では、看護師大学卒が29万7,000円~31万9,580円、短大3卒が28万9,200円~31万1,000円、助産師が29万8,000円~32万680円となっています。
経験に応じた給与加算があり、夜勤手当、住居手当、通勤手当、地域手当なども支給されます。
賞与は年間4.2か月分程度の実績があり、国立病院機構ならではの安定した給与・福利厚生も魅力です。
新人教育では段階的な研修やキャリアラダーが整えられ、専門看護師、認定看護師、診療看護師などを目指すキャリア形成も可能です。
さらに、HCU、手術室、内視鏡センター、地域包括ケア、訪問看護など、病棟以外にも幅広い看護経験を積めます。
安定した待遇のもとで急性期看護を学びながら、専門性を高めて長期的なキャリアを築きたい看護師におすすめの病院です。

