松山笠置記念心臓血管病院の看護師年収は高い?給与・賞与・求人情報を解説

松山笠置記念心臓血管病院は、愛媛県松山市末広町にある48床の病院です。現在は「松山さくら病院」へ名称変更され、社会医療法人さくらライフが運営しています。

松山市駅から徒歩圏内という利便性の高い立地にあり、内科や外科、心臓血管外科、救急科など幅広い診療に対応しています。現在は救急医療にも力を入れ、地域の二次救急を担っています。

看護師は外来や救急医療などに携わることができ、正職員求人では賞与や退職金制度、年間休日120日などの待遇が用意されています。

この記事では、松山笠置記念心臓血管病院の現在の名称である松山さくら病院について、看護師の給与や賞与、各種手当、福利厚生、休日、勤務時間、求人情報を詳しく解説します。

松山笠置記念心臓血管病院とは

松山笠置記念心臓血管病院は、長年にわたり松山市の地域医療を支えてきた病院です。

さくらライフグループの一員となった後、病院名を「松山さくら病院」へ変更しています。所在地や病院としての機能を引き継ぎながら、新たな運営体制で地域医療を提供しています。

病床数は48床で、すべて一般病床です。愛媛県の病床機能情報でも48床の急性期病床として報告されています。

現在の診療科は、内科、外科、心臓血管外科、胸部外科、心臓内科、呼吸器内科、感染症内科、救急科、放射線科、リハビリテーション科です。

基本情報

項目内容
現在の病院名社会医療法人さくらライフ 松山さくら病院
旧病院名松山笠置記念心臓血管病院
所在地愛媛県松山市末広町18番地2
病床数48床
病床種別一般病床
病床機能急性期
主な診療科内科、外科、心臓血管外科、胸部外科、心臓内科、呼吸器内科、感染症内科、救急科、放射線科、リハビリテーション科
救急医療輪番制二次救急
電子カルテあり
最寄駅伊予鉄道 松山市駅
マイカー通勤

松山市駅から徒歩数分の場所にあり、公共交通機関を利用した通勤がしやすいことも特徴です。

松山笠置記念心臓血管病院の看護師年収は高い?

現在の松山さくら病院では、正職員看護師の給与水準が比較的分かりやすく公開されています。

正職員の外来看護師は月給制で、救急当番日には準夜帯・深夜帯の勤務が発生する場合があり、それぞれ手当が別途支給されます。賞与は年2回、昇給制度もあります。

ただし、病院公式採用情報では看護師の標準的な年間収入モデルは公表されていません。実際の年収は、夜間勤務の回数や時間外勤務などによって変動します。

松山笠置記念心臓血管病院の給与

現在募集されている正職員の外来看護師は、次の給与条件です。

項目金額
正看護師月給305,000円
基本給305,000円
準夜手当別途支給
深夜手当別途支給
時間外勤務手当別途支給

公式採用ページでも、常勤の外来看護師は月給305,000円とされています。

ハローワーク掲載の正職員求人でも基本給305,000円で、固定残業代はありません。外来看護の経験があれば歓迎されていますが、看護師免許があれば応募可能です。

大学卒や3年課程卒など、学歴別に設定された新卒初任給は現在の募集情報では公表されていません。

賞与・各種手当

松山さくら病院では、基本給に加えて夜間勤務や時間外勤務に応じた手当が支給されます。

項目内容
賞与年2回
賞与実績計1.00ヶ月分
昇給あり
昇給実績月1,000円~2,000円
準夜手当1回4,500円
深夜手当1回5,000円
時間外勤務手当あり
通勤手当月額最大30,000円

賞与は年2回、計1.00ヶ月分の支給実績があります。昇給についても月額1,000円~2,000円の実績が示されています。

救急当番日は夜間勤務あり

通常の外来勤務は日勤が中心ですが、病院は輪番制二次救急を担っているため、救急当番日には準夜帯や深夜帯の勤務があります。

準夜手当は1回4,500円、深夜手当は1回5,000円です。

夜間勤務の回数によって毎月の総支給額が変わるため、日勤中心で働きながら救急看護にも携われる給与体系となっています。

福利厚生

松山さくら病院の正職員には、社会保険や退職金制度などが用意されています。

・健康保険
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険
・財形貯蓄
・退職金制度
・育児休業制度
・マイカー通勤可
・交通費支給
・連続休暇取得可
・夏季休暇
・年末年始休暇

退職金制度は勤続2年以上が対象です。

病院公式採用ページでは、週休2日制を基本とし、夏季休暇や年末年始休暇に加えて連続休暇の取得も可能としています。

子育てと仕事を両立しやすい環境

病院では、育児と仕事を両立しながら勤務できる職場づくりに取り組んでいます。

公式採用ページでは、育児休暇を利用した職員の復職時に、日勤勤務やパート勤務への変更など柔軟に対応していることが紹介されています。

また、子育て中の職員が多く勤務しており、家庭の事情に合わせながら働き続けられる環境づくりを重視しています。

休日・休暇

現在の正職員外来看護師求人では、年間休日120日です。

項目内容
年間休日120日
休日制度週休2日制
主な休日水曜日・日曜日・祝日など
年次有給休暇入職6ヶ月後10日
夏季休暇あり
年末年始休暇あり
連続休暇取得可能
育児休業取得実績あり

救急当番などによって通常の休診日に勤務した場合は、別日に休日を取得する勤務体制です。

年間休日120日が確保されているため、休日数を重視して転職先を探している看護師にも注目しやすい病院です。

勤務時間

現在募集されている外来看護師の勤務時間は以下の通りです。

勤務勤務時間
日勤9:00~18:00
準夜帯15:00~翌0:00
深夜帯0:00~9:00

通常は9:00~18:00の日勤が中心です。

準夜帯と深夜帯の勤務は救急当番日のみで、勤務については相談することも可能とされています。休憩時間は60分です。

日勤を基本としながら、二次救急当番日に夜間の救急看護を経験できる勤務体制となっています。

求人情報

現在の松山さくら病院では、正職員の外来看護師を募集しています。

項目内容
職種看護師
雇用形態正職員
配属外来
主な業務外来患者の看護業務
月給305,000円
勤務日勤+救急当番日の夜間勤務
年間休日120日
週休週休2日制
賞与年2回
昇給あり
退職金勤続2年以上
通勤手当月額最大30,000円
マイカー通勤
転勤なし

正職員として雇用期間の定めがなく、看護師免許が必須です。外来看護の経験がある人は歓迎されています。

病院公式採用ページにも同様に、常勤看護師の募集内容が掲載されています。

二次救急病院で救急看護を経験できる

現在の松山さくら病院は、救急医療に力を入れています。

公式採用ページでも、現在は救急医療を中心に地域医療を担う病院として活動していることが紹介されています。

輪番制二次救急指定病院として救急当番を担当しており、看護師は通常の外来診療だけでなく、救急患者への対応を経験できます。

救急看護に興味があり、大規模な救命救急センターとは異なる地域密着型の環境で経験を積みたい看護師にも向いています。

心臓血管外科・循環器領域の設備を備える

旧病院名に「心臓血管病院」とあるように、長年にわたり胸部・心臓・血管領域の診療を行ってきた病院です。

院内には心臓カテーテル室や手術室があり、心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術、ペースメーカー植込み術などに対応する設備が整備されています。

診療科にも心臓血管外科、心臓内科、胸部外科が設けられています。

循環器疾患や心臓血管領域に関心がある看護師にとっても、専門性を活かしやすい環境です。

48床の小規模な急性期病院

松山さくら病院は48床の小規模な急性期病院です。

大規模病院と比較すると病床数が少なく、公式採用ページでも職種や世代を超えてスタッフ同士が支え合える職場環境が紹介されています。

大規模病院よりもスタッフ同士の距離が近い環境で働きたい人や、地域の患者と関わりながら幅広い経験を積みたい人に適しています。

プリセプター制度やeラーニングを導入

病院ではスタッフの育成にも取り組んでいます。

公式採用ページでは、専門知識を学ぶためのeラーニングや、先輩と後輩がペアになって取り組むプリセプター制度を導入していることが紹介されています。

経験の浅い看護師も先輩からサポートを受けながら仕事を覚えやすく、継続的に専門知識を身につけられる環境です。

松山市駅から徒歩圏内で通勤しやすい

松山さくら病院は松山市末広町にあり、伊予鉄道松山市駅から徒歩数分です。

松山市中心部にあるため、公共交通機関を利用して通勤しやすいことは大きな特徴です。

マイカー通勤も可能ですが、職員用駐車場はなく、駐車場は各自で確保する必要があります。通勤手当は月額最大30,000円です。

松山笠置記念心臓血管病院はこんな看護師におすすめ

松山笠置記念心臓血管病院、現在の松山さくら病院は、次のような看護師におすすめです。

・松山市中心部で働きたい人
・日勤中心の正職員求人を探している人
・二次救急医療に携わりたい人
・救急外来看護を経験したい人
・循環器や心臓血管領域に興味がある人
・小規模な急性期病院で働きたい人
・年間休日を重視する人
・週休2日制の病院を希望する人
・プリセプター制度のある病院を探している人
・子育てと看護師の仕事を両立したい人
・松山市駅から通いやすい病院を希望する人

特に、小規模病院ならではのスタッフ間の距離の近さを活かしながら、外来看護と救急看護の両方を経験したい看護師に向いています。

愛媛県の看護師給料ランキングとの比較

松山さくら病院の正職員看護師は、月給制に加えて救急当番日の準夜手当・深夜手当が支給されます。

給与だけでなく、年間休日120日、週休2日制、松山市駅から徒歩圏内という働きやすさも特徴です。

一方で、賞与の支給実績や住宅支援などは病院によって大きく異なります。

愛媛県の看護師給料ランキングで比較するときは、月給だけでなく賞与、夜勤・夜間勤務の回数、年間休日、通勤のしやすさ、希望する診療領域などを含めて検討するとよいでしょう。

まとめ

松山笠置記念心臓血管病院は、現在「松山さくら病院」として運営されている愛媛県松山市の急性期病院です。

48床のコンパクトな病院ながら、内科や外科、心臓血管外科、救急科など複数の診療科を持ち、現在は地域の二次救急医療にも力を入れています。

正職員看護師は日勤を基本としながら、救急当番日には夜間救急にも携わる勤務体制となっています。

また、週休2日制や連続休暇、育児との両立支援、プリセプター制度、eラーニングなど、仕事と生活の両面を支える環境づくりも進められています。

松山市中心部で働きたい人や、外来看護と救急看護を経験したい人、循環器・心臓血管領域に興味がある看護師にとって検討したい病院のひとつです。